上野の森美術館

アートスクール

友の会の活動

上野の森美術館が運営する当スクールの講座受講の際は、「上野の森美術館友の会」(以下「友の会」)へのご入会が必要となります。特別・単発講座は友の会非会員でも受講できますが、会員の方に優先特典がございます。
友の会では、「アートを鑑賞するだけでなく本格的に学べる場所」として、美術講座・講演会・学芸員による展覧会解説などの美術活動を通して、技術の向上と会員相互の親睦をはかることを目的としております。
会員の方には、講座募集のお知らせや、季刊誌、展覧会のご案内などをお送りしております。
友の会への入会につきましてはこちらから

【イベント】第42回上野の森美術館大賞展 ガイドツアー鑑賞会

2024-04-09

【お知らせ】以下のイベントは定員に達しました(2024.4.15)

昨年ご好評をいただきました「上野の森美術館大賞展ガイドツアー鑑賞会」につきまして今年も開催が決定しました。
今年は第42 回展審査委員の土屋禮一先生(日本画家)にガイドを務めていただき、展示会場をまわりながら、今回の受賞作品や入選作品、審査の様子など、大賞展の魅力をお話しいただきます。
この機会にぜひご参加ください。


第42 回展審査委員 土屋禮一先生

第42回上野の森美術館大賞展 ガイドツアー鑑賞会

開催日時:2024年4月29日( 月・祝) 17:00開始(受付16:45~)
ガイド:土屋 禮一 先生
定 員:30名(先着順 / 友の会会員優先)
    *定員に達し次第、受付終了
会 場:上野の森美術館
    *友の会会員参加費無料
    *非会員の方はご入会必須(3,500 円/ 年)

▶お申し込み方法◀
参加をご希望の方は「氏名/〒ご住所/電話番号」を明記のうえ、メール・ハガキ・FAXのいずれかでお申し込みください。電話でのお申し込みは承っておりません。

↓以下よりダウンロード可能です↓
「第42回上野の森美術館大賞展ガイドツアー鑑賞会」お申込用紙ダウンロード

▶お申込み先◀
〒110-0007 東京都台東区上野公園1-2 上野の森美術館
「第42 回上野の森美術館大賞展 ガイドツアー鑑賞会」係あて
●FAX :03-3836-0066
●メール:school-entry@ueno-mori.org

※お申し込みを受け付けましたら、参加証を送付します。
※受付は先着順 / 友の会会員優先で、定員に達し次第終了いたします。
※お問い合わせは☎03-5817-2810までお願いいたします。
※友の会詳細・お申込みページ こちら

土屋 禮一 先生
1985 年 「第17 回日展」日展会員賞
2005 年 「第37 回日展」文部科学大臣賞
2007 年 第63 回日本芸術院賞
現  在 日本芸術院会員、日展副理事長

【アトリエトーク】学芸員による“よくわかるモネ展”アトリエトーク〜上野の森美術館友の会会員限定〜

2023-08-01

「学芸員によるよくわかるモネ展アトリエトーク」は、現在キャンセル待ちのご案内となります。

フェルメール展、ゴッホ展と毎回ご好評をいただいているアトリエトークの第3弾が開催決定!
上野の森美術館学芸員によるモネ展の解説です。ぜひご参加ください。
(実技講座ではありません)


過去に開催されたフェルメール展アトリエトークの様子

上野の森美術館友の会会員限定

学芸員による“よくわかるモネ展アトリエトーク”

日 程:2023年10月28日(土)
時 間:《午前の部》11:00~ /《午後の部》14:00~
解 説:上野の森美術館 学芸課主任 岡里 崇
場 所:上野の森美術館 別館3階 アートスクールアトリエ2
参加費:無料 午前・午後 各25名まで(先着順)
※展覧会会場でのギャラリートークではありません。また、モネ展見学は含みません。ご鑑賞を希望される方は別途入場券をお求めください。

申込み方法
郵送、FAX、E-mailのいずれかにて下記上野の森アートスクールまで、お名前、電話番号、E-mailアドレス、友の会番号、友の会期限をご明記の上、お申し込みください。
※いただきました個人情報は上野の森美術館が管理し、スクールの運営・実施に関する通知に使用いたします。

お申し込み受付後、「アトリエトーク受講証」をお送りします。当日、友の会会員証とともに必ずご持参ください。

〈お申込み先〉
上野の森アートスクール
〒110-0007 東京都台東区上野公園1-2
TEL.03-5817-2810 FAX.03-3836-0066
E-mail:school-entry@ueno-mori.org

友の会へご入会希望の方は、美術館へ直接お越しいただくか☎03-3833-4191までお問い合わせください。
友の会詳細ページ

【イベント】第41回上野の森美術館大賞展 ガイドツアー鑑賞会〜上野の森美術館友の会限定〜

2023-04-17

GWに開催される「第41回上野の森美術館大賞展」にて、
この度、友の会会員限定のガイドツアー鑑賞会を開催いたします。
ガイドを務めていただくのは、第41回展審査委員の湯山俊久先生(洋画家)です。
参加者の皆さまと展示会場をまわり、今回の受賞作品や入選作品、審査での様子など、大賞展の魅力をお話しいただきます。この機会に是非ご参加ください。

第40回展の作品講評会の様子/中央・湯山先生

上野の森美術館友の会会員限定

第41回上野の森美術館大賞展ガイドツアー鑑賞会

開催日時:2023年5月2日(火)17時00分〜
ガイド:湯山 俊久 先生
対 象:友の会会員
定 員:30名
会 場:上野の森美術館

参加費:無料(友の会非会員の方は、ご入会いただきます。3,000円/年)

▶お申し込み方法◀
参加をご希望の方は、「友の会NO./氏名/〒ご住所/電話番号」を明記のうえ、
メール・ハガキ・FAXのいずれかでお申し込みください。
↓以下よりダウンロード可能です↓
「第41回上野の森美術館大賞展ガイドツアー鑑賞会」お申込用紙ダウンロード

▶お申込み先◀
〒110-0007東京都台東区上野公園1-2 上野の森美術館
「第41回上野の森美術館大賞展 ガイドツアー鑑賞会」係
FAX. 03-3836-0066
E-mail. tomonokai@ueno-mori.org

※お申し込みを受け付けましたら、参加証を送付させていただきます。
※受付は先着順で、定員に達し次第終了いたします。
※電話でのお申し込みは不可とさせていただきます。
※友の会へご入会希望の方は、美術館へ直接起こしいただくか☎03-3833-4191までお問い合わせください。
友の会詳細ページ

湯山 俊久 先生(第41回展 審査委員)
2009年 「第85回記念 白日会展」内閣総理大臣賞
2010年 「第42回日展」内閣総理大臣賞
2018年 第74回日本芸術院賞
現  在 日展理事

【SCENE展】ギャラリートーク〜西村冨彌「私の、絵画について、描き方」〜

2020-02-09

アトリエ展2020 特別企画
SCENE展 作家によるギャラリートーク
「私の、絵画について、描き方」

日 時:2020年2月11日(火・祝) 15:30〜
講 師:西村 冨彌(作家/上野の森アートスクール講師)
場 所:上野の森美術館別館ギャラリー
参加費:無料 ※申し込み不要。当日ギャラリーまで直接お越しください。

上野の森アートスクールの個性豊かな講師陣の作品を一堂に会したSCENE展は、現代日本のアートシーンの縮図的展覧会といっても過言ではないでしょう。
団体に所属されて活躍している作家、公募団体の審査をしている作家、フリーで各国のアートフェアに出品している作家、日本画、抽象、具象……。皆、毎年個展・グループ展を開催し、活発に制作活動しています。

共通するのは上野の森アートスクール講師ということ。それがこの展覧会の斬新で刺激的なところです。
その面白さをギャラリートークで皆さまにお伝えしたいと思います。

西村冨彌先生が自身の作品を中心に、鑑賞のポイント、さらに皆さんの制作のヒントとなるべく、“私の、絵画について、描き方”という観点でお話いたします。
是非ご参加ください。


ベラスケスの子供についてのお話  油彩、キャンバス 西村冨彌

【受講生募集】2月〜3月仙台〈出張講座〉 ※中止決定2/18あり

2020-01-22

※催行最小人数に達しなかった為、またコロナウィルスのリスクを考慮し中止とさせていただきます。ご了承ください。2020年2月18日

上野の森アートスクールでは、定期的に地方へ出張し、講座を開講しております。
この地方講座は、上野の森美術館友の会会員を対象とした講座です。(会員のみなさまには、前もって要項をお送りし、お知らせしております)

定員に達した場合キャンセル待ちとなりますので、ぜひお早めにお申し込みください。

仙台 自分でできるステップアップの方法①②③・・・〜 画面に軸を作る 〜


布袋先生による授業の様子

2日間の講座で、「絵画」に共通する要素を自分で強化する方法を探ります。
①調子の配分。
②使用する絵具について。
③マチエールについて。
④構成について。
それぞれ自分で問題点に気付き、修正・強化していく方法を考えてみましょう。
10号以内の作品(完成作でも制作途中でも可)と、その写真と写真のコピーを使って問題点を探し、実作品に対処して加筆・修正していきます。

初日午前:レクチャー/白黒コピーを使って問題点を探す。
初日午後:実作品に対処し加筆、修正。
2日目 :実作品に対処し加筆、修正。講評会。

本講座は、作品を強化する演習になりますので、
2020年9月に開催する「第33回日本の自然を描く展」への出品に向けて最適な講座です。

2020年2月29日(土)〜3月1日(日) <2日間>
10:30〜16:00(昼休み1時間) ※初日受付は10:10より

会  場:東京エレクトロンホール宮城 (宮城県民会館) 5階教養室(503、504教室)
     宮城県仙台市青葉区国分町三丁目3番7号 (TEL. 022-225-8641)
     交通*地下鉄「勾当台公園」公園2番出口より300メートル

講 師:布袋孝雄(ほてい たかお 画家/「日本の自然を描く展」第一次選考委員)
参加費:友の会会員 13,000円(税込)/一般 16,000円(税込、友の会入会費含)

<お持ちいただく画材>
使い慣れた画材一式
白のコンテ又はパステル、チョーク。クロッキー帳(メモに使用するサイズ)。
10号以内の作品1〜4点(完成作でも、制作途中でも可)。
作品の写真(正面・全体)。その写真の白黒コピー各5枚(A4サイズ、コピー濃度薄め)。
鉛筆(自分に合った濃さ)。木炭。練り消し。ボールペン(黒・赤など色違い2色以上)。
直定規30cm。三角定規。メジャー。油性マジック。虫メガネ。

詳細、お申込みはこちらから

【受講生募集】1月神戸〈出張講座〉

2019-12-13

上野の森アートスクールでは、定期的に地方へ出張し、講座を開講しております。
この地方講座は、上野の森美術館友の会会員を対象とした講座です。(会員のみなさまには、前もって要項をお送りし、お知らせしております)

来年の1月28、29日には、油彩の基盤から学ぶことのできる講座を神戸にて開講いたしますのでご案内いたします。
今回は大見伸先生の講座です。
定員に達した場合キャンセル待ちとなりますので、ぜひお早めにお申し込みください。

神戸 「2日間で仕上げる人物画(コスチューム)」“プロのテクニック”をみにつけよう!


大見先生が実際に加筆しながら、用具の使い方を指導している様子

良い制作をするには、段取りと効率の良い進め方が必要となります。
画材はなんであれ、しっかりとした準備をすれば、制作中の迷いも少なく仕上げることができます。
本講座は、プロの段取り、進め方、テクニックを体験できる講座です。
ペインティングナイフや刷毛、筆などの使い方から
構図、画面構成の仕方などの、制作の基盤となる部分を重点的に学び、制作に繋げていきます。

油彩制作における基盤を学べる講座となりますので、
2020年9月開催の「第33回日本の自然を描く展」に向けた制作の大きな助けになるのではないでしょうか。

大見先生の授業の様子
今年の上野の森アートスクール夏期特別講座で行われました、大見先生による講座「効果的な道具の選び方・使い方【風景画編】」の画像をUPします。風景画における、ペインティングナイフを中心とした用具の選び方・使い方を体験するという内容でした。


授業の様子


講評の様子

2020年1月28日(火)〜1月29日(水) <2日間>
10:30〜16:00(昼休み1時間) ※初日受付は10:10より

会 場:原田の森ギャラリー 別館2階 201号室
 兵庫県神戸市灘区原田通3丁目8−30(TEL.078-801-1591)
 交通*阪急・王子公園駅西口 歩8分/JR灘駅北口 歩10分

講師:大見 伸 (おおみ しん 画家/「日本の自然を描く展」一次選考委員)
参加費(税込):友の会会員 17,000円(税込)/:一般 20,000円(税込、友の会入会費含)

<お持ちいただく画材>
使い慣れた画材一式(油絵、アクリル、水彩、パステル、色鉛筆、アキーラなど)。
支持体(キャンバス、パネル、水彩紙、画用紙、木炭紙、またはスケッチブックなど、サイズ8〜10号)。
鉛筆(B〜3B)、 木炭、 ガーゼ、 練り消しゴム、 ペインティングナイフ、 刷毛。
クロッキー帳(6〜10号)。

詳細、お申込みはこちらから

【受講生募集】1月仙台〈出張講座〉

2019-12-13

上野の森アートスクールでは、定期的に地方へ出張し、講座を開講しております。
この地方講座は、上野の森美術館友の会会員を対象とした講座です。(会員のみなさまには、前もって要項をお送りし、お知らせしております)

来年の1月12、13日には、モデルの描く際のとらえ方や画面作りの方法などを学ぶことのできる講座を、仙台にて開講いたしますのでご案内いたします。
今回は真鍋修先生の講座です。

定員に達した場合キャンセル待ちとなりますので、ぜひお早めにお申し込みください。

仙台 2日間で仕上げる人物画(コスチューム)“情景との組み合わせ”を学ぶ


モデルを自分のイメージする情景と組み合わせる演習です

画室で描くモデルさんを絵にするとき、意外と悩むことは多いのではないでしょうか?
今回は、モデルさん(立ちポーズ着衣)を写真等の資料と組み合わせて、なるべく実感のある画面作りを試みます。
構図や視点について、また光の扱い方など、技法的な解説もいたします。
絵に取り入れたい景色がある方は写真などの資料をご持参ください。

本講座は、自分のイメージする情景とモデルを組み合わせる演習になりますので、
2020年9月に開催する「第33回日本の自然を描く展」への出品準備にも最適な講座ではないでしょうか。

真鍋修先生の授業の様子

今年の夏期特別講座で行われました、真鍋先生による講座「色鉛筆でリアルに描く静物画」の画像をUPします。身近な画材である色鉛筆でリアルな表現を追求してみようという内容でした。

授業の様子


講評の様子

2020年1月12日(日)〜1月13日(月・祝) <2日間>
10:30〜16:00(昼休み1時間) ※初日受付は10:10より

会 場:東京エレクトロンホール宮城 (宮城県民会館) 5階教養室(503、504教室)
 宮城県仙台市青葉区国分町三丁目3番7号 (TEL. 022-225-8641)
 交通*地下鉄「勾当台公園」公園2番出口より300メートル

講師:真鍋 修(まなべ おさむ 日本画家/「日本の自然を描く展」一次選考委員)
参加費(税込):友の会会員 17,000円(税込)/:一般 20,000円(税込、友の会入会費含)

<お持ちいただく画材>
使い慣れた画材一式(油絵、アクリル、水彩、パステル、色鉛筆、アキーラ)。
支持体(キャンバス、パネル、水彩紙、画用紙、木炭紙)、サイズ10号程度。
鉛筆(HB〜4B)、木炭、ガーゼ、雑巾(画面をふく布)、クロッキー帳(6〜10号)。
絵に使いたい風景などの写真・資料(使えない場合もありますのでご了承ください)。
※ 別途作品を講評いたします(一人1点)。ご希望の方はお持ちください。

詳細、お申込みはこちらから

【イベント】学芸員による“よくわかるゴッホ展”アトリエトーク〜上野の森美術館友の会限定〜

2019-08-20

※現在、お申込みが定員30名に達しましたので、今後はキャンセル待ちのご案内となります。

昨年フェルメール展にてご好評をいただきましたアトリエトークの第2弾が開催決定!
上野の森美術館学芸員によるゴッホ展の解説です。ぜひご参加ください。
(実技講座ではありません)


昨年開催されたフェルメール展アトリエトークの様子

上野の森美術館友の会会員限定

学芸員による“よくわかるゴッホ展アトリエトーク”

日 時:2019年11月24日(日)午後2時〜3時
解 説:上野の森美術館 学芸課長 坂元暁美
場 所:上野の森美術館 別館3階アートスクールアトリエ
参加費:無料 先着30名まで
※展覧会会場でのギャラリートークではありません。また、ゴッホ展見学は含みません。ご鑑賞を希望される方は別途入場券をお求めください。

申込み方法
FAX、ハガキ、E-mailのいずれかにて下記上野の森アートスクールまで、お名前、ご住所、電話番号、E-mailアドレス、友の会番号、友の会期限をご明記の上、お申し込みください。

お申し込み受付後、「アトリエトーク受講証」をお送りします。当日、友の会会員証とともに必ずご持参ください。

〈お申込み先〉
上野の森アートスクール
〒110-0007 東京都台東区上野公園1-2
TEL.03-5817-2810 FAX.03-3836-0066
E-mail:tomonokai@ueno-mori.org

友の会へご入会希望の方は、美術館へ直接起こしいただくか☎03-3833-4191までお問い合わせください。
友の会詳細ページ

【受講生募集】2019年9月仙台・神戸〈出張講座〉

2019-08-14

上野の森美術館では、第32回 日本の自然を描く展が8月26日(月)まで開催されます。その巡回展が仙台、神戸にて開催されます。


前回の坂口竜太先生による仙台講座の様子

<仙台展>令和元年9月6日(金)〜9月11日(水) 10:00 ~ 18:00(11日は17:00閉場)
会場:せんだいメディアテーク 6階ギャラリー

<西日本展>令和元年9月26日(木)〜9月29日(日) 10:00 ~ 18:00(29日は15:00閉場)
会場:原田の森ギャラリー 本館 2階

※会期中無休

この展覧会に合わせ、上野の森アートスクールでは出張講座を開催いたします。

仙台「人物と抽象背景」〜人物表現のいろいろ〜


坂口竜太先生

人物の表現における独自性や構成力を身につけるための講座です。まず抽象的背景(半抽象的もしくは具象でも良い)を描いていきます。その後、それにあう人物を雑誌や写真などから選び描き入れます。背景との関わりで人物表現をどのように描けば良いかをアドバイスします。※人物写真は美術館が用意します。

日時:9月6日(金)〜9月7日(土)<2日間> 10:30〜16:00(昼休み1時間)
講師:坂口竜太(画家/武蔵野美術大学非常勤講師)
会場:日立システムズホール仙台(仙台市青年文化センター) 2Fアトリエ ※展覧会会場とは異なりますのでご注意ください。
参加費: 友の会会員10,000円(税込)・ 一般13,000円(税込、友の会入会費含)

詳細、お申込みはこちら「仙台講座」

神戸「背景に取り込まれる人物」〜作品化への第一歩〜


布袋孝雄先生

モデルと背景の「空間の扱い方」を練習する講座です。モデルを実直に描くだけの“習作”ではなく、背景も意識して作品化するための一歩目です。授業のポイントと流れは、「不必要な空間を取り除く」→「平面における空間性を体験する」→「空間の扱い方を考えたときのデフォルメ感覚を学ぶ」です。最終的には、「平面が耐えうる空間とは?」を自分で探せるようにしていきましょう。

日時:9月25日(水)〜9月26日(木)<2日間>10:30〜16:00(昼休み1時間)
講師: 布袋 孝雄 (ほてい たかお 画家/「日本の自然を描く展」第一次選考委員)
会場:原田の森ギャラリー 別館2階 201号室 
参加費:友の会会員13,200円(税込)・ 一般16,200円(税込、友の会入会費含)

詳細、お申込みはこちら「神戸講座」

ご参加お待ちしております!

【スケッチ旅行】「箱根でスケッチ講座」参加者募集

2019-07-08

「箱根でスケッチ講座」参加者募集中です

現在、上野の森美術館友の会会員の方を対象に、彫刻の森美術館との合同企画「箱根でスケッチ講座」の参加者を募集しております。ぜひご参加ください。上野の森美術館友の会についてはこちらから。
※お申し込み締切日:9月20日(金)

上野の森美術館友の会×彫刻の森美術館 合同企画

近・現代を代表する約120点もの彫刻が自然豊かな箱根の森で共存する「箱根・彫刻の森美術館」でスケッチをしませんか。
お気に入りの作品をじっくり眺めたり散策気分でのんびり歩いたり。
思い思いに芸術とふれあいながらゆったりとスケッチ。
室内展示場や天然温泉の足湯もあり心豊かな憩いのひとときを過ごすことができます。







ピカソ館は8月リニューアルOPEN

箱根の山々が望める7万㎡の緑豊かな庭園でのスケッチの他、学芸員によるガイドツアーや彫刻作品に関するワークショップを行います。宿泊施設は、彫刻の森美術館に隣接する「彫刻の森クラブ」。一般には申込みできないフジサンケイグループの保養施設を貸し切りにいたします。地の素材を活かしたお料理など、ゆったりと贅沢に源泉掛け流しの温泉、おくつろぎいただけます。

源泉かけ流し温泉


地の素材を活かしたお料理


ラウンジ


特別室:メゾネットタイプ

「箱根でスケッチ講座」

  • 講 師:今井陽子先生
  • 参加費:28,000~30,000円(受講料・宿泊費・朝夕2食を含む)※一般室28,000円(4~5名部屋、和室・和洋室、バスなし)6部屋/特別室30,000円(4~5名部屋、メゾネットタイプ、バス付き)3部屋
  • 定 員:20~25名まで(最少催行人数10名)
  • 宿泊施設「彫刻の森クラブ」神奈川県足柄下郡箱根町二ノ平1121(美術館隣接)Tel.0460-82-3993

※お部屋に限りがありますので、一人部屋のご利用はできません。別途ご相談ください(お一人様での申し込みは可能ですが、同性相部屋になりますのでご了承ください)。
※グループで同室のお申し込み歓迎!優先いたします(最大5名まで可能。男女別)。

【注意事項】

  • 両日とも雨天の場合は、室内のアートホール、森のアトリエで彫刻作品のスケッチをします。
  • 現地集合、現地解散となります(現地までの交通費は参加費に含まれません)。 
  • 彫刻の森美術館は、上野の森美術館友の会会員証で入館可(会員証をお持ちでない場合は、入場料1,600円)。
  • お車でのご参加可能。申込時にその旨お伝えください(別途駐車料500円)。
  • 確定者には、参加費払込用紙、集合場所の地図等、詳細書類をお送りいたします。友の会非会員の方は、参加費のご請求の際に年会費を同時請求させていただきます。(3,000円) 


◆お申込み方法

『箱根でスケッチ講座 申し込み希望』の旨をお書き添えの上、1.お名前 2.フリガナ 3.性別 4.ご住所 5.電話番号(自宅・携帯・FAX) 6.友の会番号 7.同室希望者のお名前を明記いただき、普通ハガキかFAXで下記までお送りください(グループ申し込みの場合は、参加者全員の1~6.をご明記ください)。

※お申し込み締切日:9月20日(金)

上野の森アートスクール
〒110-0007 東京都台東区上野公園1-2
FAX. 03-3836-0066 TEL. 03-3833-4191

【イベント】絵の具メーカークサカベさんとのコラボでワークショップ開催!8月22日(木)

2019-06-28

友の会会員限定、夏の特別企画を開催いたします。

創業1928年の絵の具メーカークサカベさんの工場へ行き、国産絵の具の工場見学と、世界初の水性アルキド樹脂絵具「アキーラ」の魅力を教えていただけるというクサカベさん全面協力のコラボ企画を開催します。油絵具、水彩絵具、アクリル絵具、いろいろある絵の具の話や、「アキーラ」の特性・使い方のレクチャー、ワークショップ体験もできる、よくばりな企画です。

アキーラは

  • 人体、環境への安全性に配慮した絵の具!
  • 掃除はゆっくりでOK!
  • 固着力が強いので、ガラス、金属、石、木材などの素材に下地なしで描ける!
  • 発色&のびが良い!

↓↓↓クサカベさんのYou Tube「えのぐレシピ」もぜひご覧ください(音声あり)↓↓↓

クサカベさんのホームページでも、アキーラについて詳しく説明されてます
クサカベ ホームページ

工場見学の様子です。





「絵の具工場見学と絵の具の話・アキーラのワークショップ」
参加費:6,000円(税込)
定 員:25名(先着順)※友の会会員に限る
指 導:㈱クサカベの技術インストラクター
日 程:8月22日(木)
    10:30〜16:00(休憩1時間あり)
場 所:㈱クサカベ本社/本社工場
    〒351-0014  埼玉県朝霞市膝折町3-3-8
    Tel.048-465-6661
特典
★アキーラ体験ワークショップ“いろいろな素材でコラージュ作成”額装してお持ち帰り
★昼食付(お弁当・お茶)
★アキーラ金1色+3原色サンプルをプレゼント
★現地でのお買い物20%OFF!(油彩・水彩・アキーラ・その他オイル、メディウム等)

詳細、お申込みはこちらからどうぞアキーラワークショップ詳細ページ
先着順なのでお早めにお申込みください!

なお、10月からの2019年後期単発講座にて、アキーラ講座を開催予定です!お楽しみに!(その情報公開はもう少々お待ちください)

【受講生募集】4月仙台「光る風景ー陰影のかたち」村山之都先生〈出張講座〉

2019-04-02

上野の森アートスクールでは、定期的に地方へ出張し、講座を開講しております。
この地方講座は、上野の森美術館友の会会員を対象とした講座です。(会員のみなさまには、前もって要項をお送りし、お知らせしております)

来る4月13、14日には、油彩・水彩で描くことのできる講座を仙台にて開講いたしますのでご案内いたします。
今回は、地方出張初となる村山之都先生の講座です。
村山先生の水彩講座は早めに席が埋まってしまう人気講座。

現時点ではまだ空席があり先着順にて受付中ですが、残席わずかとなっております。
ぜひお早めにお申し込みください。

『光る風景—陰影のかたち』

風景をテーマにした水彩・油彩の講座です。光の形、陰の形を色面として観察することで印象的な陰影表現を試みます。さらに暗部に色彩を施し、反射のニュアンスを画面に取り込んでいきます。刷毛と筆の使い分けや、ウェットインウェットで作る「ぼかし」や「指し色」など、基本的で応用範囲の広い技法の説明と、講師によるデモンストレーションを交えながら授業を進めます。

先日、上野の森アートスクールで行われました、村山先生による講座「光の表情 〜透明水彩で描く空気〜」の画像をUPします。透明水彩による「ぼかし」を利用しながら陰影を重視した表現を試みるという内容でした。

村山先生によるデモンストレーションの様子


村山先生によるデモンストレーションの作品部分


授業の様子

2019年4月13日(土)〜14日(日)<2日間>
10:00〜16:00  ※初日受付は10:15〜

会 場:東京エレクトロンホール宮城(宮城県民会館) 5階教養室(503,504 教室)
 宮城県仙台市青葉区国分町三丁目3番7号 (TEL.022-225-8641)
 交通*地下鉄「勾当台公園」公園2番出口より300 メートル

講師:村山之都(むらやま しつ 画家/東京工芸大学非常勤講師)
参加費(税込):友の会会員10,000 円/:一般13,000 円(友の会入会費含)

<お持ちいただく画材>
☐水彩の場合
題材にしたい風景写真(A4 サイズ程度)。6号〜8号程度の水彩紙。(コットン素材300g/㎡、中目〜荒目推奨。
例・ウォーターフォード、ラングトンプレステージ、ストラスモア、アルシュ等)水彩用具一式。鉛筆(HB 程度)。練り消しゴム。ティッシュペーパー。筆(丸筆大・中・小、それ以外は任意)。絵刷毛(羊毛など毛先の柔らかいもの、幅5〜8㎝程度)
☐油彩の場合
題材にしたい風景写真(A4 サイズ程度)。10 号程度のキャンバス。油彩用具一式。ボロ布。ティッシュペーパー。筆。絵刷毛(豚毛・ナイロンなど腰のあるもの、幅5〜8㎝程度)。

☞申し込み、問い合わせ
参加希望の方は、FAX.かハガキ、E-メールで、住所、氏名(フリガナ)、電話番号を明記のうえ、お申し込み下さい。
〒110-0007 東京都台東区上野公園1−2 上野の森美術館(仙台講座)係
FAX.03−3836−0066 TEL:03-5817-2810
E メール:tomonokai@ueno-mori.org

【イベント】講評会トークテーマ「こんにちの公募団体展、コンクール展の意義と選考基準について」

2019-03-10

3月30日(土)は、春季特別講座「西村&藤田のアトリエ開放」が開講されます。

〈西村&藤田のアトリエ開放〉

※現在満員のためキャンセル待ちを受付中です。
日程:3月30日(土)10:30〜18:15(16:00から18:15へ終了時間延長)
講師:西村 冨彌・藤田 邦統
受講料:6,000円
詳細ページ

この講座内にて作品講評会を行いますがそのなかで「こんにちの公募団体展、コンクール展の意義と選考基準について」をテーマにトークを行うことが決定しました。
講師のお二人から本講座について一言いただいておりますのでご紹介いたします。

〈講師二人から実技指導を受けられる新しい試みの講座です〉


自由制作の様子


自由制作の様子〜サイズは100号までであれば自由に選べます

本講座は、西村先生&藤田先生の講師2人から、公募展や個展などに向けて制作している自由制作の実技指導を受けられる講座です。

授業の大きな流れは、前半には上限100号までの自由制作の実技アドバイスを。後半は「作品講評会」です。

この作品講評会では『こんにちの公募団体展、コンクール展の意義と選考基準について』をレクチャーする時間も設けます。

この講座は、以下の方にオススメです。

行き詰まった作品へアドバイスが欲しい
独自の画風を確立したい
進展ついて悩んでいる
公募展に挑戦してみたい
自分に合った公募展を知りたい

などなど‥、この機会になんでもご相談ください。

先生方より一言いただきました。

◆西村冨彌先生
大作・小品に限らず、制作意図や計画を明確にすることが大切です。明確にするために必要なことは、制作過程をイマジネーションできるエスキースの試作、その参考になりそうな作品資料を用意することです。私からも、みなさんの作品に合った資料をご提案することもあります。
作品は、現在制作中のもの、これから新しく制作されるもの、ご自由にお持ちください。あなたが現在おかれている状況や、目標に合ったアドバイスをいたします。
〈講評会トークに寄せて〉
昨今の公募団体展、コンクール展は混沌とした状況にあります。その中で、新しい手法、新しい感覚、そして何よりも、新しい考え方をどのように制作の過程でトレーニングしていくのか。皆さんとの会話の中で検討したいと思います。

西村冨彌先生

◆藤田邦統先生
「絵画の力」
絵画の力とは一体なんでしょうか?
見るものを表面的に説き伏せる力のことでしょうか。説明的な意味をふんだんに使った具象絵画なのでしょうか。そうではないような気がします。
優れた具象絵画に描かれる事物は常になにかに例えられたり、置き換えられる事によって見る側の感覚を刺激します。感覚を刺激すると感動を引き起こします。感覚的であるとはきわめて具体性をおびない抽象性であると、感動の原理ははっきりしています。つまり具象絵画には抽象にあふれているということです。もちろん抽象絵画も言うに及ばずです。
では、感覚的な抽象はどこからやって来るのでしょうか?それは、論理的な思考の重なりからと身体的所作からに他なりません。
なぜなら人間の脳の回路をすさまじい速度で駆け抜けた結果が感覚的であり感動なのです。
左脳で形成される論理的思考が右脳にもたらす影響なのでしょう。
作者は絵画を創るとき意味を抽象として出力するために、自分の経験や絵画以外の得意分野に置き換えて論理的に思考します。その論理的な思考の引用は人それぞれでとても重要な個性の始まりになり、その思考の重なりが表現の土台になるはずです。
現代の絵画は論理的な思考の質、量、共に重視され抽象の価値はそのまま絵画の力となって感動を引き起こしているようです。
この講座に参加されることで、自作について能動的に思考してみること、感覚的であることが如何に大切であるか絵画の本質に触れる場になることを期待しています。

藤田邦統先生

現在ぞくぞくとお申込みいただいておりますが、先着順となっておりますので、お早めにお申し込みください。
友の会へご入会希望の方は、すぐにお入りになれますのでお申し込み時にお伝えください。〈友の会年会費3,000円〉

上野の森美術館友の会詳細ページ

※講座終了時間が18:15までと延長になりました。
※講評会の「聴講のみ」の参加が可能です。(友の会会員限定、聴講有料)
詳細は、3/18日頃に友の会会員のみなさまへお送りいたしますご案内、もしくは以下のページよりお願いいたします。
現在満員のため、お申込みの際はキャンセル待ちをご案内しております。ご了承ください。'
アトリエ開放講評会・聴講申込みフォーム

【スケッチ旅行】「紅葉の風景を描く」スケッチ旅行レポート&『第4回山形かわにし絵の展示会』

2018-12-05

11月4日〜6日、山形県川西町にて、友の会スケッチ旅行「紅葉の風景を描く」を開催いたしました。

その旅行内で描いたスケッチ作品を、先日開催されました「第4回山形かわにし豆の展示会with絵の展示会」で発表しました。

その様子をご紹介いたします。

スケッチ旅行の様子

山形県川西町


美しく色付いており、楽しいスケッチに。


町の皆さまのご協力のもと、茅葺き屋根の古民家も描かせていただきました


スケールのある里山風景もありました。


講師の出射先生


講評会の様子

「第4回山形かわにし豆の展示会with絵の展示会」の様子

展示会のフライヤー


展示会の様子


展示会の様子

友の会では、国内スケッチ旅行を来年も開催予定です。
これからも、日本の美しい自然を描くために随時企画していきます。

募集は、友の会会員の皆さまへ封書でお知らせしておりますが、このブログやLINE@、ツイッターでもお知らせをしています。
ぜひチェックしてくださいね。
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【イベント】学芸員による“よくわかるフェルメール展”アトリエトーク〈上野の森美術館友の会限定〉※満席となりました

2018-10-19

※満席となりました。現在はキャンセル待ち(空席待ち)を受付中です

緊急開催決定!
上野の森美術館学芸員によるフェルメール展の解説です。ぜひご参加ください。
(実技講座ではありません)

アトリエトークイメージ画像

上野の森美術館友の会会員限定

学芸員による“よくわかるフェルメール展アトリエトーク”

日 時:11月18日(日)午後2〜3時
解 説:上野の森美術館 学芸課長 坂元暁美
場 所:上野の森美術館 別館3階アートスクールアトリエ
参加費:無料 先着30名まで
※展覧会会場でのギャラリートークではありません。また、フェルメール展見学は含みません。ご鑑賞を希望される方は別途日時指定入場券をお求めください。

申込み方法
FAX、ハガキ、E-mailのいずれかにて下記上野の森アートスクールまで、お名前、ご住所、電話番号、E-mailアドレス、友の会番号、友の会期限をご明記の上、お申し込みください。

お申し込み受付後、「アトリエトーク受講証」をお送りします。当日、友の会会員証とともに必ずご持参ください。

〈お申込み先〉
上野の森アートスクール
〒110-0007 東京都台東区上野公園1-2
TEL.03-5817-2810 FAX.03-3836-0066
E-mail:tomonokai@ueno-mori.org

【スケッチ旅行】「絵のような町〜ベルギー南部アルデンヌ地方ディナン、ナミュールを拠点に描く」参加者募集

2018-10-15

追記:2019.1.25時点で残り4席です。
お申込み期日は4月5日(金)ですが、先着順で受付中ですのでお早めにお申し込みください。

「絵のような町〜ベルギー南部アルデンヌ地方ディナン、ナミュールを拠点に描く」

現在、上野の森美術館友の会会員の方を対象に、海外スケッチ講座の参加者を募集しております。
ぜひご参加ください。上野の森美術館友の会についてはこちらから。


ムーズ川とディナンの街並み

城砦と渓谷の町ナミュール、数多の画家や 詩人たちの創造力をかきたててきたディナ ン、ベルギー南部にゆっくり5泊。ムーズ川の 渓谷に抱かれた町ナミュール、城砦とムーズ 川が造った断崖の下に開けたディナンの町、 古城ウォルザン城などベルギー南部をたっぷりスケッチします。ナミュールでは19世紀ベ ルギーを代表する画家の一人、フェリシアン・ ロップスの美術館を見学。ロップス財団の協力を得て、ロップスが生前住んでいたトゼ城を貸し切りでゆっくりスケッチやランチ、講評会等を行います。ベルギー南部の歴史や美術の話などをうかがい、親睦を深めましょう。また6月は陽が長くお天気や気温も安定していますので、屋外のスケッチや散策にとても良い時期です。マレッツ 修道院、ブイヨン城なども近くにあります。




スケジュール


キャンセルについて

今回はフジサンケイ・コミュニケーション・パリの 協力で上野の森美術館独自の特別企画となっております。ぜひご参加ください。

◆旅行期間:2019年6月5日(水)~11日(火) 【 7日間 】 ◆旅行代金:395,000円 (15名様以上・消費税込)
●空港税・燃油サーチャージが別途必要となります(約35,000円/2018 年 9 月 5 日現在)
●ホテルは2名1室利用。 一人部屋追加料金:68,000円 ◆同行・コーディネート: 株式会社アトリエトラベルより 添乗員 1 名
上野の森美術館職員 1 名、講師 1 名
現地ロップス財団コーディネート:フジサンケイ・コミュニケーション・パリ ◆募集人員:20名 (最少催行人員:15名)
◆お申込締切日:2019年4月5日(金)
◆取扱旅行会社:(株)アトリエトラベル
(日本旅行業協会正会員、東京都知事登録旅行業第3-6563号) 総合旅行業務取扱管理者 金丸 美保子 〒160-0004 東京都新宿区四谷 2-11 大西ビル 2F TEL.03-5368-2660 FAX.03-5368-2661

◆お申込み方法

『海外スケッチ講座 申込み希望』の旨をお書き添えの上、1.お名前 2.フリガナ 3.性別 4.ご住所 5.電話番号(自宅・携帯・FAX)を明記いただき、普通ハガキか FAX で下記までお送り ください。追って旅行会社(アトリエトラベル)から申込み手続き書類をお送りいたしますので、そ ちらをご確認の上、申込手続きをおこなってください。

上野の森アートスクール
『海外スケッチ講座 ベルギー』係
〒110-0007 東京都台東区上野公園1-2
FAX. 03-3836-0066 TEL. 03-3833-4191

【スケッチ旅行】紅葉の風景を描く〜山形県・川西町〜 出射茂先生

2018-07-24

現在、上野の森美術館友の会の方を対象に、国内スケッチ講座の参加者を募集しております。
ぜひご参加ください。

「紅葉の風景を描く(画面構成も含め)」〜山形県・川西町〜

山形県・川西町で、山々や田園、そして紅葉の風景を描きます。

ご好評をいただいております、このスケッチ旅行は、今回で3回目。川西町の方々にご協力いただき、大変充実したスケッチ講座となっています。今年も素敵な里山風景に囲まれた施設を拠点にスケッチをします。

また、今回もスケッチ講座で描いた作品を、2018年11月30日(金)〜12月2日(日)まで上野台東区で開催の「第4回山形かわにし豆の展示会」と、2019年2月11日〜15日まで上野の森美術館で開催の「アトリエ展2019」にて展示をいたします。

ぜひご参加ください。


11月は紅葉が美しい山形へスケッチに

玉庭地区交流センター四方山館

土礼味庵/古民家

昨年11月に行われた山形・川西町スケッチ講座の様子です。

講評会・土礼味庵にて

室内からの風景スケッチも可能です

昨年行われた「第3回山形かわにし豆の展示会」(K's Green Gallery)の様子です。

日 程:2018年11月4日(日)〜6日(火)
講 師:出射 茂
定 員:17人
参加費:35,800円(朝・昼・夕食×各2回付き)
※シングル、ツインルーム追加料金:1人2,200円(数に限りがありますので、ご希望に添えない場合がございます。)
集 合:12:40 羽前小松駅(うぜんこまつえき)西口改札外【JR東日本、米坂(よねさか)線】

《行程》
4日(日)
12:40 羽前小松駅 → 13:00 宿舎着
    玉庭地区にてスケッチ (玉庭地区:古民家も点在する川西町の農村部)
16:30 玉庭地区発 → 17:00 宿着
18:30 夕食
5日(月)
9:00 宿舎発 → 9:30 玉庭地区、土礼味庵(古民家)周辺にてスケッチ
   〜昼食〜(お弁当)
16:00 作品講評会
18:00 夕食、割烹「三枡屋」
20:00 宿着
6日(火)
9:00 宿発
   諏訪神社、置賜公園周辺にてスケッチ。
13:00 昼食、講評会
   (希望者は、劇作家井上ひさしゆかりのフレンドリープラザ、地元の食材を販売する「森のマルシェ」へ)
14:45 羽前小松駅集合

*スケッチ場所は変更になることがあります。
*現地集合、現地解散ですが、美術館スタッフと同車両に乗車希望の方は「座席指定券希望」とご記入のうえ10月3日までにお申し込みください。東京〜米沢間の新幹線特急指定券(5,090円×往復)を手配いたします。乗車券は各自で、自宅の最寄駅(JR)より羽前小松駅までご購入ください。

《交通》
※東京発
行き:11月4日(日)東京(新幹線)10:00→(上野10:06)→12:08米沢 12:16→12:38 羽前小松
帰り:11月6日(火)羽前小松 15:14→15:35 米沢(新幹線)15:40→(上野17:42)→17:48 東京

《宿泊先》
川西町浴浴センター まどか
〒999-0121 山形県東置賜郡川西町上小松5095-36
TEL.0238-42-4126

<お申し込み、お問いあわせ>
参加希望の方は、住所、氏名、電話番号を明記のうえ、お葉書、またはFAX.でお申し込みください。座席指定券の希望、同室希望者などありましたらその旨、ご記入ください。
〒110-0007 台東区上野公園1-2
上野の森美術館「紅葉の風景を描く」係
FAX.03-3836-0066 TEL.03-3833-4191 担当:吉沼

【スケッチ旅行】紅葉の風景を描く〜山形県・川西町に行ってきました。

2017-12-15

《友の会スケッチ講座レポート》紅葉の風景を描く〜山形県・川西町に行ってきました。

随分間が空いてしまいましたが、2017年11月2日(木)〜4日(土)に行ってきました友の会スケッチ旅行についてご報告します。

場所は山形県、川西町へ。色づいた山々や田園風景を描くという目的で向かいました。

同行講師は出射 茂 先生。
初日、2日目は晴天で素晴らしい紅葉の風景を描くことができました。
3日目はあいにくの雨でしたが、施設の窓からスケッチを。

食事は地元の食材を使った料理に舌鼓。
とても充実したスケッチ講座でした。








また、以前ブログでもご紹介しました上野桜木で開催された川西町のイベント(山形かわにし豆の展示会)に、今回の作品を展示しました。

【スケッチ旅行】「紅葉の風景を描く」参加者の作品展覧会『第3回山形かわにし豆の展示会』(台東区/上野桜木あたり)

2017-11-24

11月2、3、4日と山形県川西町にて、友の会スケッチ講座「紅葉の風景を描く」を開催いたしました。
その講座内で描いたスケッチ作品を、12月開催の「第3回山形かわにし豆の展示会」で発表いたします。

第3回山形かわにし豆の展示会 with 山形かわにし絵の展示会
2017年12月1日(金) 13:00〜18:00
    12月2日(土) 9:00〜18:00
    12月3日(日) 9:00〜16:00
メイン会場 複合施設「上野桜木あたり」(東京都台東区上野桜木2-15-6)
第二会場「旧吉田屋酒店」(台東区上野桜木2-10-6)
第三会場「K’s Green Gallery」(台東区上野桜木2-13-3)

*入場無料
*新豆や農産物などの販売の他
*わら細工体験や石臼きなこ作り体験などワークショップを開催
*山形県川西町のおばあちゃんの茶の間の再現も

会場では、出射先生がイラストを担当されました『豆絵本』が無料配布されます。※なくなり次第終了です。
「クールチョイス」に賛同する川西町が出射先生に依頼し、地球温暖化防止を呼びかける絵本を制作しました。

出射先生が絵を担当した豆絵本


絵本の中身をちょっとだけ…“豆耳うさぎ”が地球温暖化をわかりやすく説明しています。


第3回山形かわにし豆の展示会フライヤー


第3回山形かわにし豆の展示会フライヤー


第3回山形かわにし豆の展示会フライヤー

※「COOL CHOICE」(クールチョイス)とは、2030年度の温室効果ガスの排出量を2013年度比で26%削減するという目標達成のために、日本が世界に誇る省エネ・低炭素型の製品・サービス・行動など、温暖化対策に資するあらゆる「賢い選択」を促す国民運動です。

【スケッチ旅行】参加者募集〜紅葉の風景を描く〜山形県・川西町(満員のため締め切りました)

2017-09-05

2017.10.4現在、「紅葉の風景を描く〜山形県・川西町」スケッチ講座は満員となりましたので、募集を締め切りました。キャンセル待ちをご希望の方は、お電話にてお申し込みください。

現在、上野の森美術館友の会の方を対象に、国内スケッチ講座の参加者を募集しております。
ぜひご参加ください。
※友の会会員への募集要項発送は、9月13日を予定しております。

「紅葉の風景を描く」ー山形県・川西町ー

山形県、川西町で、山々や田園の風景を描きます。3月には雪景色を描きました。

今回は11月に紅葉の風景を描きに行きます。今回も川西町の方々に協力いただき、素敵な里山風景に囲まれた施設を拠点にスケッチします。

また、今回のスケッチ講座で描いた作品を、12月1日(金)〜3日(日)まで東京上野で開催予定の「第3回山形かわにし豆の展示会」で展示をいたします。
ぜひご参加ください。


11月は紅葉が美しい山形へ

玉庭地区交流センター四方山館

土礼味庵/古民家

3月に行われた山形スケッチの講座風景です。雪景色が美しく、大変好評でした。

参加者作品

参加者作品

寒いので、室内からの風景スケッチも

日 程:2017年11月2日(木)〜4日(土)
講 師:出射 茂
定 員:16人
参加費:34,800円(6人の和洋室×2、またはシングル、朝・夕食×各2、昼1回弁当)
集 合:12:40 羽前小松駅(うぜんこまつえき)【JR東日本、米坂(よねさか)線】の西口改札外。

《行程》
11月2日(木)
12:40 羽前小松駅 → 13:00 宿着
13:30 宿発 → 14:00 玉庭地区交流センター四方山館周辺にてスケッチ
16:30 玉庭地区交流センター発 → 17:00 宿着
18:30 夕食
3日(金・祝)
9:00 宿発 → 9:30 土礼味庵(古民家)周辺にてスケッチ
〜昼食〜(お弁当)
17:30 土礼味庵(古民家)発 → 18:00 夕食: 割烹「鴨川」
20:00 宿着
4日(土)
9:00 宿発 → 9:30 川西町交流館周辺にてスケッチ。
〜各自で昼食〜
13:00 川西交流館 発→ 13:30 宿着
14:15 宿発 → 14:45羽前小松駅着

*スケッチ場所は変更になることがあります。
*現地集合、現地解散ですが、美術館スタッフと同車両に乗車希望の方は「座席指定券希望」とご記入のうえ、10月1日までにお申し込みください。東京〜米沢間の新幹線特急指定券(5,090円往復)を手配いたします。乗車券は各自で、自宅の最寄駅(JR)より羽前小松駅までご購入ください。

宿泊先:川西町浴浴センター まどか
〒999-0121 山形県東置賜郡川西町上小松5095-36
TEL.0238-42-4126

<お申し込み、お問いあわせ>
参加希望の方は、住所、氏名、電話番号を明記のうえ、お申し込みください。座席指定券の希望、同室希望者などありましたらその旨、ご記入ください。
〒110-0007 台東区上野公園1-2
上野の森美術館「紅葉の風景を描く」係
FAX.03-3836-0066 TEL.03-3833-4191 担当:吉沼

【スケッチ旅行】参加者募集中

2017-03-04

現在、上野の森美術館友の会では、国内スケッチ旅行の参加者を募集しております。
定員にまだ空きがございますので、ぜひご参加ください。

「雪景色を描く」
<新雪、残雪、新緑>−雪深い山形の初春を描こう—

山形県、川西町の雪景色をスケッチします。玉庭地区交流センターなど町の各施設の室内から外を眺め、スケッチをします。(天気によりますが屋外でのスケッチも可。)
宿泊施設からスケッチ会場までは車で送迎します。


※写真はイメージです。

日 程:3月28日(火)〜30日(木)
講 師:出射 茂
定 員:20人
参加費:32,800円(3人1部屋、朝・夕食×各2)
集 合:12:40 羽前小松駅(うぜんこまつえき)(JR東日本、米坂(よねさか)線)の改札外。

《行程》
※現地集合、現地解散です。

28日(火)
12:40 羽前小松駅 → 13:00宿着
13:30 宿発 → 14:00 玉庭地区交流センターにてスケッチ
16:30玉庭地区交流センター発 → 17:00 宿着
18:30 夕食
29日(水)
9:00 宿発 → 9:30玉庭地区交流センターにてスケッチ
〜各自で昼食〜(お弁当:希望者はご注文ください)
17:30玉庭地区交流センター発 → 18:00 夕食: 割烹「鴨川」
20:00 宿着
30日(木)
9:00宿発 → 9:30 川西町交流館にてスケッチ、自由行動。
〜各自で昼食〜
13:00 → 13:30 宿着
14:15 宿発 → 14:45羽前小松駅着

(*都合により、予定を変更する事があります。)

宿泊先:川西町浴浴センター まどか
〒999-0121 山形県東置賜郡川西町上小松5095-36
TEL.0238-42-4126

<お申し込み、お問いあわせ>
参加希望の方は、住所、氏名、電話番号を明記のうえ、お申し込みください。同室希望者などありましたらその旨、ご記入ください。
〒110-0007 台東区上野公園1-2
上野の森美術館「雪景色を描く」係
FAX.03-3836-0066   TEL.03-3833-4191